天井三日、底百日(てんじょうみっか、そこひゃくにち)

天井三日、底百日とは

株式投資の格言の中に「天井三日、底百日(てんじょうみっか、そこひゃくにち)」というものがあるよ。
これは、株価が天井圏内を維持するのはごくわずかな期間で、逆に底値圏内での低迷(横ばい)は長い期間続くという相場の特性を言い表した格言なんだ。
この格言は、山崎種二(やまざきたねじ)というアメリカ相場で大成功を収めた投資家が残したものとされているよ。

山崎 種二(やまざき たねじ)
1920年代からアメリカ相場に目を付け、大成功を収めた伝説の投資家。売り方に専念していたことから「売りの山種」と呼ばれていた。山種証券株式会社(現・SMBC日興証券株式会社)の創業者でもある。

株式投資は、買うときよりも売るときの方が難しいと言われているんだけど、その理由は「底にいる期間」よりも「天井にいる期間」の方が圧倒的に短いからなんだ。
株価が急騰したと思ったら、あっという間に元の価格に戻ってくることも多く、また一度下落すると再び上昇に転じるまで長い期間を要することからも、高値圏での利確は素早く行うことが大切だと言われているよ。
モタモタしていたら底で長期間「塩漬け」をくらってしまうからね。
ちなみに「天井三日」というのは、実際に3日間という訳ではなく非常に短いという言い例えで、同じく「底百日」も、実際に100日間という訳ではなく非常に長いという言い例えだから、この数字をもとにトレードはしないでね!


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